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何をするにも、する内容よりも、
「どういう考えでやっているか？」が大事
　こんにちは、代表の席定京吾です。受け入れさせていただくにあたって、改めて、この施設の、僕たちの考えをご紹介させていただきます。少し長くなりますが、必ず最後まで読んでくださいね。

施設を大事に使ってほしい
　親であり、指導者である、それ以前に「人」としてとても大事なことに、「モノを大事にする」というのがあります。
「なんで？大事にしないといけないの？」と聞かれた際の僕的説明として、そのモノを用意・準備してくれた人がいて、その人たちの気持ちを大事にするべきだと思うので、モノは大事にしましょうというのが僕的には腹落ちしやすい真意だとおもってます。
　この施設も、沢山の人たちによって作り上げられました。中には弊社スタッフとその家族も加わり、ボランティアで作り上げたところも沢山あります。
　その人達の気持ちを大事にしてもらいたいので、当施設の設備や物品を大事に使っていただきたいと思っています。

成長につながるように
　弊社では、スタッフとその家族や友達も集まって、ボランティアでこの施設を作るのを手伝ってもらったり、今でもそういう作業をしている会社です。
「働く＝稼ぐ」ではなく、「働く＝人のために動く」であり、すぐ近くの人を喜ばせることが働くであるという考えで運営している会社なんです。
　そういう働き方があることを、子供たちや疲弊しながら働いている大人たちにも伝えていき、自ら進んで楽しく働く人が増えたらいいなぁ～とも思って活動しています。
　こんな考えの会社が作った当施設は、「成長に繋がる場所」として運営スタートして合宿や研修を承っております。
　まずは各自ひとりひとりに、場所は違えど、なつかしさ感じる学校で「昔思っていた夢や想い」をよみがえらせるきっかけになればと思っております。